健康宣言

ライフリンケージは、社員が財産であると考え、社員の健康を最優先とし、社員の幸福を大切にします。 
健康経営の取組を通じて、社員がいつまでも働くことができ、成長し続ける会社を目指します。 
また、お客様にも同様の価値を提供して参ります。 

― 課題 ―

健康診断の結果、BMIが25を超える従業員が50%と判明しました。また、従業員アンケートによ約60%の従業員が肩こり・腰痛の症状があることが判明しました。従業員アンケートから、従業員が運動習慣を定着させる時間が創出できていないことがわかり、課題は運動習慣の定着と仮説を立てました。 

 

2023年度目標

 2025年度までにBMIが25を超える従業員数の割合を50%に改善

 

2024年度目標 

2025年度までに、肩こり・腰痛の症状のある従業員の割合を▲10%

  

― PDCA ―

日常生活や仕事の中に運動を取りいれ無理なく、楽しく歩くことや運動をできる環境を整備する。
ストレスも肥満・肩こり・腰痛・頭痛の因子となるため、ストレス軽減も有効であると考え従業員がストレスの対処法を身に着ける。 

 

・ミーティング前の体操・ストレッチ 

・株式会社ヒューマンタッチにより「メンタルヘルスセミナー」の受講 

・日本調剤による「腰痛・肩こり予防ストレッチセミナー」の受講 

・協会けんぽによる「禁煙セミナー」の受講と肺年齢測定 

・「ヘルシー弁当」を摂りながら、食に関するディスカッション 

・ヘルスケア、メンタルヘルス、健康増進・管理に関するアプリのQRコード提供

・FUN+WALKプロジェクト参加(FUN+WALKstyleの実施)

・ヘルスツーリズム参加 参加した際の記事はこちらです。

・毎週水曜日:ノー残業DAY 

・毎月22日:すわんすわんDAY(禁煙DAY)等 

 

・BMIが25を超える従業員:2名 

・肩こり・腰痛の症状のある従業員の割合10%改善 

・定期健康診断受診率100% 

・ストレスチェックによる高ストレス者:0 

・職場いきいき度(ワークエンゲージメントスコア・eNPS偏差値の平均値)61.7 

 

弊社は2022年に設立した企業ですが、設立当初から“お客様と社員の健康、生活、人生に寄り添い、お客様と社員の想い描く夢を実現させることを目指す”ことを経営理念に掲げ取り組んで参りました。 

ミーティング前の体操やストレッチを実施していましたが、今年度はさらに高度なストレッチをセミナーで学び、早速、ストレッチもブラッシュアップしました。 
片足立ちなどはロコモ予防にもよいとされていて、はじめはふらふらしていたメンバーも1分なんなくできるようになってきています。 
従業員の健康維持のために、事務所にはウォーターサーバーを設置し、清涼飲料水の接取が減るようにしています。 
FUN+WALK・ FUN+WALKstyleを導入し、動機付けのために、ロゴ入りジャンパーを支給し歩くことを推奨しています。 
これらにより、従業員のBMIや肩こり・腰痛も改善してきています。

『メンタルヘルスセミナー』の中では、コーピングリストを作成するワークもあり、より実効性の高いものになりました。
高ストレス者も0人を維持する事が出来ました。

事務所は1日4回の換気ルールに従い喚起し、テレワークを導入、予防接種の推奨と費用補助により感染者も現時点ではゼロです。 

オフィスはフリーアドレスを導入しており『ミーティング時の一人1分間チェックイン』や、公式LINEやTeamsチャット等により、従業員間のコミュニケーションの促進にも努めております。 
今年度のウエルビーイングのアンケートで『職場いきいき度』が61.7だったことは大変、うれしく思います。 

今年度から喫煙率低下の取り組みを強化し、『アブセンティーイズム・プレゼンティーイズム』の測定を毎年実施することにより、さらなるウルビーイング経営を目指して成長し続けて参りたいと思います。 

 

弊社の健康経営に関するお知らせはこちらのリンクから!

 

2023年度の取り組み

健康経営宣言

ライフリンケージは、社員が財産であると考え、社員の健康を最優先とし、社員の幸福を大切にします。
健康経営の取組を通じて、社員がいつまでも働くことができ、成長し続ける会社を目指します。
また、お客様にも同様の価値を提供して参ります。

取組内容

フレキシブルな労働環境を提供し、ワークライフバランスの向上に寄与し社員の健康をサポートします。
オープンなコミュニケーションを促進し、社員のメンタルヘルスをサポートします。
ヘルスリテラシーの向上につながる社内外の研修を提供し、社員が健康的な生活習慣を身につけるよう支援します。

取り組み方針

●フレキシブルな労働環境を提供し、ワークライフバランスの向上に寄与し社員の健康をサポートします。
●オープンなコミュニケーションを促進し、社員のメンタルヘルスをサポートします。
●ヘルスリテラシーの向上につながる社内外の研修を提供し、社員が健康的な生活習慣を身につけられるよう支援します。
●弊社の健康課題のひとつは生活習慣病につながるBNIが25以上の従業員割合が高いことです。
本年度は、社内アンケートから従業員の生活習慣(運動習慣や食習慣)の傾向を把握し、「健康保持に向けた取組習慣]を設定して各自目標を宣言してもらい取組を実施、朝礼時にはラジオ体操等実施すると共に「ダイエットセミナー」の社内研修や毎週月曜日学びを実施し知識の付与をしました。
また、東京海上日動のウエルビーイングナビを実施し、従業員の60%が生活習慣(食)(運動)とも改善意識があることが判明しました。
PDCAをまわし、より実効性を高め、2025年度までに高BNIの従業員の割合を50%以内の目標を達成します。
●また、従業員の各種エンゲージメント係数は非常に高いものの、飲酒・睡眠のに関する意識が非常に高いことわかりました。2024年度はストレスチェックに併せ、外部機関の支援も活用しメンタルヘルス対策を強化したいと思っております。